一部事務組合

<設立経緯>

 北空知圏の学校給食は、深川市と妹背牛町の小中学校へ供給する深川市学校給食センターと秩父別町、雨竜町、北竜町、沼田町へ供給する北空知学校給食組合で賄っておりました。
 しかしながら、この両給食施設は予てから老朽化が指摘され改築を検討してきた結果、深川市、妹背牛町、秩父別町、北竜町、沼田町の1市4町による一部事務組合を立ち上げ共同による給食センターの運営を進めることに決定し、平成25年3月19日に北海道知事より設立認可が下りました。
 平成27年4月からの施設供用開始に向け基本設計・実施設計が始まり工事着工へ向けた準備が進められ、平成27年4月6日から給食の提供を開始しました。

 

<構成>

○組合議会(議員定数8名)

 議長:1名
 副議長:1名
 議員:6名
  議会書記長・書記(事務局職員併任)

 

○一部事務組合長部局

 組合長(深川市長)――――副組合長(構成4町の町長)
 事務局職員:3名
 会計管理者(深川市会計課管理者併任)

 

○内部合議体制

 教育委員会教育長(深川市教育長)――――教育委員(深川市教育委員)
教育委員(4町教育委員会教育長)
 連絡調整会議(構成町教育委員会担当次課長)

 

○監査委員

 議会選出・識見:各1名 監査委員書記(深川市職員併任)

 

○公平委員

 委員:3名
  公平委員会書記(事務局職員併任)

 

<基本計画>

新しい学校給食調理場基本計画

平成24年12月21日

 

北空知学校給食基本構想

平成24年9月25日